水を考えるつどい(8/1開催)
「水を考えるつどい」が今年も水の日=8/1に開催されます。今年度のテーマは「渇水を通じて水の有効利用を考える」で、東京大学名誉教授虫明功臣先生の基調講演の後、「渇水を通じて水の有効利用を考える~水を賢く使う、長く使う~」をテーマにパネルディスカッションを行います。参加申込方法は告知チラシをご覧ください。※参加申込は7/21(日)まで
告知チラシ >開催趣旨
渇水を通じて水の有効利用を考える
平成26年の水循環基本法の制定や平成27年の水循環基本計画の策定を経て、流域で水循環を一体的に捉え、その維持・回復を図る取組や、それを地域の活性化に結びつけていく試みが行われています。
第43回水の日・水の週間を記念して開催される、「水を考えるつどい」では、水の作文コンクール受賞者表彰の後、「1964東京オリンピックを前にした水危機の克服~政官民が英知を結集した対応~」をテーマとして、東京大学名誉教授の虫明功臣先生の基調講演と有識者によるパネルディスカッションを行います。
開催日時・会場
令和元年8月1日(木)14:00-17:15(開場13:30)
会場:パークタワーホール(外部サイト)
プログラム
式典
主催者挨拶
全日本中学生水の作文コンクール表彰式など
第一部:基調講演
1964東京オリンピックを前にした水危機の克服
~政官民が英知を結集した対応~
東京大学名誉教授 虫明 功臣先生
第二部: パネルディスカッション
渇水を通じて水の有効利用を考える~水を賢く使う、長く使う~
コーディネーター
笹川 みちる 氏(NPO法人雨水まちづくりサポート理事)
佐藤 克英 氏(内閣官房水循環本部事務局長)
パネリスト
尾根田 勝 氏(東京都水道局特命担当部長)
金尾 健司 氏(水資源機構理事長)
平林 由希子 氏(芝浦工業大学土木工学科教授)
渡邉 紹裕 氏(京都大学名誉教授・熊本大学特任教授)
(五十音順)