水とのふれあいフォトコンテスト
「水とのふれあいフォトコンテスト」は、水の週間10周年を記念して1986年にスタートしました。 「水とのふれあい」をテーマとした写真作品を通じて、水資源の有限性や水の貴重さ、水資源開発の重要性を訴える「水の日・水の週間」の「顔」ともいえる行事です。 グランプリ、優秀賞、特別賞、特選、入選、佳作、計30点に賞が与えられます。
第38回水とのふれあいフォトコンテスト(令和5年度)
今年度の応募は締め切りました。たくさんのご応募をいただきありがとうございました。
応募要綱・応募方法はこちら
健全な水循環の重要性や水資源の有限性、水の貴重さ、水資源開発の重要性について、広く理解と関心を深めることに資する作品
例)・生命を支え、育む水
・ダムや水路、水道など水をつくり、供給するもの
・くらしの中の水
・歴史とともにある水の風景 など
応募締切は令和5年6月16日(金)(当日消印有効)です。
その他、詳細はこちらのPDFをご確認ください。
第38回水とのふれあいフォトコンテスト(令和5年度)入賞作品一覧
第38回水とのふれあいフォトコンテスト(令和5年度)の入賞作品が決定しましたので、お知らせします。たくさんのご応募ありがとうございました。
なお、水とのふれあいフォトコンテストは公益財団法人河川財団による河川基金の助成を受けています。
グランプリ
優秀賞
水の週間実行委員会会長賞
「給水タイム」
斎藤 雄宰睦
【撮影者コメント】
「ひな祭り」の撮影帰りに、腰掛けて給水する幼児たちに出会い、引率の先生にお願いし撮影させていただきました。それぞれの表情や動きのユーモラスさが印象的でした。たまたま丸いポストがありポイントになりました。
独立行政法人水資源機構理事長賞
「宮ケ瀬ダムの堤体に大接近」
高津 弘人
【撮影者コメント】
宮ヶ瀬ダム湖で運行している遊覧船から撮影したものです。巨大な堤体を間近にした時、まるで水と空が繋がっているかのような絶景に夢中でシャッターをきりました。