中間審査ということでどれくらいの枚数が集まっているのかと思いましたが、フタを明けてみるとすでにこんなにたくさん素敵な作品をご応募いただいており驚きました！

「水」という一つのテーマに対しても、被写体があるもの、風景写真、広角のもの、接写のもの…たくさんのアイデア作品で楽しく審査させていただきました。〆切まではまだ時間があります。過去最高の猛暑が予想されるこの夏ですが、自然あふれる水の絶景に、ぜひカメラ片手に出掛けてみてください！きっと、シャッターを押したくなる素敵な瞬間に出会うはず。その後はぜひ「＃8月1日は水の日」でご応募してみてくださいね！

「ふれあいフォトコンテスト」の名にふさわしく、
「ふれあい」を感じられる作品を選ぼうと考えました。
人と水がであって、そこに「物語」が生まれる。
誰が見ても、「あぁ、この水は気持ち良さそうだな、
心が洗われるな」と感じられる。そんな気持ちが
沸きおこるものをモノサシにしました。
しかし、実際に選考に入ったとたん、腕組みをしてしまいました。
私が考えていた以上に、人と水の「ふれあい」の場は多く、
そこから様々な物語が生まれている。
神々しい物語もあれば、郷愁をそそるふれあいもあります。
今、生きている瞬間を切り取ったSNSの写真には、
幾多の物語が秘められており、私の方が勉強させられました。
今後が非常に楽しみです。