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審査員のみなさん
昨年と同じ3名の方々が審査員です。
世界の絶景を紹介する詩歩さん、言葉のプロフェッショナルのひきたさん、そして、
水循環政策を担当する山本さん。今年はどんな視点で作品を選ぶのでしょうか!?
詩歩(しほ)さん
「死ぬまでに行きたい! 世界の絶景」プロデューサー
1990年生まれ。静岡県出身。早稲田大学卒。 世界中の絶景を紹介するFacebookページ「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」を運営し、 70万以上のいいね!を獲得して話題に。 書籍「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」シリーズは3冊で累計50万部を突破。 オリコンランキング1位等を獲得し、アジア等海外でも出版されている。 昨今の”絶景”ブームを牽引し、2014年流行語大賞にノミネートされるほどになった。 現在はフリーランスで活動し、旅行商品のプロデュースや企業とのタイアップなどを行っている。



ひきたよしあきさん
株式会社博報堂 シニアクリエイティブプロデューサー
早稲田大学卒後、総合広告代理店である株式会社博報堂に入社し、CMプランナーとして多くの作品を手掛ける。現在は、クリエイティブプロデューサーとして多忙な日々を送る中、明治大学でもコミュニケーション論を教え、さらにはフェイスブックから精力的な発信を行っている。執筆中の記事に「机の前に貼る一行」(朝日小学生新聞)、「あなたを変える魔法の本棚」(日経ウーマンオンライン)、著書に「あなたは言葉でできている(実業之日本社)」、「ゆっくり前へ ことばの玩具箱(京都書房)」など。



山本景一さん
内閣官房水循環政策本部事務局審議官
東京大学卒業後、1984年農林水産省入省。以後、環境庁、国土交通省など複数の省庁に在籍し、農業・漁業・環境・金融・住宅など幅広い政策分野を担当。現在は、多岐にわたる課題をもつ水の政策立案に、そのキャリアを活かしている。推理小説好きで、タブレットを愛用。休日は、掃除や洗濯など家事をこなし、お味噌汁をつくる家庭的な一面も。